昭和13年 10月

創業者中村芳松が東京・中目黒において、主に立川航空機の下請工場として航空機用螺子の製造を開始。

20年 3月

第二次世界大戦のため一時工場を閉鎖。

23年 4月

現在地にて工場を再開。電機機器用金属挽物、螺子を中心に製造。

28年 4月

有限会社中村製作所を設立し、個人経営時の全業務を継承。

35年 3月

業績の上昇に伴い株式会社に組織を変更、東芳工業株式会社を設立。

39年 6月

東京都江戸川区に第二工場（江戸川工場）を開設。

60年 7月

静岡県富士宮市に静岡工場を新設。

61年 7月

区画整理のため江戸川工場を閉鎖。同年8月、生産業務を静岡工場に統合。
現在の本社工場（東京都目黒区）と静岡工場による生産活動体制が確立。

平成 7年 4月

海外需要に対応する為、タイ工場を設立。

9年 11月

受注量増加にともない、静岡工場を増築。

13年 11月

静岡工場を更に増築。設備増設に併せて、倉庫2棟も建築。

17年 5月

海外需要の大幅増加に伴い、タイ工場を増築。生産能力が2倍になる。

18年 1月

需要量の増加、また各種素材加工に対応するため、静岡第2工場を新設。

4月

ISO9001:2000を取得。

21年 4月

ISO9001:2008に更新。

22年 1月

異種材の対応として、ステンレス材の加工を開始。

24年 5月

海外需要の大幅増加に伴い、タイ工場をさらに増築。

26年 6月

中村丈晴が代表取締役社長に就任。

29年 7月

静岡工場にてエコアクション21取得。

30年 4月

ISO9001：2015に更新。

令和元年 9月

ISO14001：2015を取得。

他数社